アスベスト(石綿) 調査・分析・測定

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  • アスベストニュース・当社の取り組み
  • 総務省は2016年5月13日に厚生労働省と環境省に対し、アスベストを使用した建物の解体工事において、その使用を見落としたまま解体されるケースがあるとして適切な指導を行うよう勧告しました。
    1.調査の適正な実施を確保
    2.アスベスト含有成形板(レベル3)について処理実態を把握し、
      法律上の取扱いを含め所要の措置
    3.県市による指導事項の改善措置状況の確認の徹底
    4.災害時に備えた準備について、その必要性を含め、具体的内容の周知徹底、対策の強化
    これを受けて、環境大臣は同日の記者会見で対策を強化する考えを示しました。
  • 2016年3月22日に偏光顕微鏡を用いたアスベスト定量法であるJIS A 1481-4「建材製品中のアスベスト含有率測定方法―第4部:質量法及び顕微鏡法によるアスベストの定量分析方法」が制定されました。
  • 2015年9月に(一社)日本環境測定分析協会が技術者対象に実施した「JISA1481-1」技能試験において、全国32名の合格者のうち当社は3名の合格者を出しました。
  • 2014年9月26日に開催されました一般社団法人 日本環境測定分析協会の全国大会において次の内容で当社の社員が発表しました。
    「アスベスト分析法改正による課題」
    2014年3月に制定されたJIS A 1481-1(偏光顕微鏡法)によるアスベスト分析で国内トップクラスの実績がある当社から、偏光顕微鏡による検査の優位性や従来法の課題について説明を行い、多くの反響がありました。
  • 2014年3月28日に「建材製品中のアスベスト含有率測定方法(JIS A 1481)」が改正され、JIS A 1481-1に偏光顕微鏡による定性分析(ISO法の定性分析)が追加されました。
  • 社団法人日本舶用工業会(JSMEA)様が、船舶用機器及びその他船舶に関連する工業製品にアスベストが含まれていないことを証明する「JSMEAアスベスト不使用シール交付書」の発給を開始され、この発給に必要な分析を実施する第三者機関3社のうちの1社にアサヒテクノリサーチが認定されました。


  • アスベスト調査から採取・分析・測定まで当社にお任せください。
  • 建築物のアスベスト調査は、建築物石綿含有建材調査者やアスベスト診断士の有資格者が行います。
    調査から採取・分析・測定まで一貫してお客様をサポートいたします。
  • 建築物石綿含有建材調査者:4名
  • アスベスト診断士:1名
  • 第1種作業環境測定士(1号):15名
  • 石綿作業主任者:13名
 
  • 2014年3月に石綿分析のJISが改正されましたが、当社では既に2011年から偏光顕微鏡によるアスベスト分析を開始しており、現在、偏光顕微鏡による分析のみで年間2000検体以上の実績があります。分析は日本環境測定分析協会認定のアスベスト分析インストラクターが行ないます。
  • 当社では、全てのサンプルにおいて分析者2名によるクロスチェックを行い、分析精度の確保を徹底しております
  • 偏光顕微鏡による分析の概要はこちらをご覧下さい
  • 豊富な分析実績・高い技術力があります。
    アサヒテクノリサーチは1987年からアスベスト調査・分析をスタートさせており、20年以上の実績があります。
  • 建材製品中の石綿含有率測定クロスチェック事業でAランクを取得しています。
  • 空気中の石綿係数分析に関するクロスチェック事業でAランクを取得しています。
 
  • 海外の分析方法(EPA法)に対応可能です。
     EPA法(EPA 600/R-93/116)は、アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)で定められた建材中のアスベスト分析法で、一般的には主に偏光顕微鏡で分析が行われています。
     偏光顕微鏡によるアスベストの分析は、EPA 以外でも国際的に標準法として広く用いられており、6種類のアスベスト(クリソタイル、アモサイト、クロシドライト、トレモライト、アクチノライト、アンソフィライト)の分析を実施しております。
  • 新たに問題となりつつあるウィンチャイト及びリヒテライトの分析も対応いたします。
  • 蛇紋岩・タルク・バーミキュライト等の天然鉱物中のアスベスト含有量の測定を承ります。
  • 当社では、アメリカの専門研修機関で研修終了した検査員がEPA法による分析を行っています。
 
研修終了証
 
偏光・分散併用型顕微鏡
Olympus
BX51
走査型電子顕微鏡
Hitachi
S-3400N
実体顕微鏡
Olympus
SZ61-TRC-D
位相差・分散顕微鏡
Nikon
CLIPSE 80i
X線回折装置
PANalytical
X'Pert PRO
低温灰化装置
J-SCIENCE LAB
JPA300

  • アスベスト(石綿)分析の納期
  • お客様のご要望に沿った形で、最適な分析方法を提供いたします。
  • 納期は当社に試料が到着した日から起算してお客様へ分析結果を速報するまでの期間です。(短納期をご希望の場合はご相談ください。)
  • 分析料金は、試料の数・分析納期等をご相談の上、お見積りいたします。
  • 定性分析では、各種アスベストのうちどのアスベストが含まれているかを判定いたします。
  • 定量分析とは、定性分析の後、アスベストが含まれている場合その含有率まで算出する分析です。(※定量分析は原則として定性分析を含みます。)
◆建材製品・吹付け材等に含まれるアスベストの分析
分析方法 納期
 JIS A 1481-1(2016)
 【建材製品中のアスベスト含有率測定方法-第1部】
定性+簡易定量
当日〜3営業日以内
  2014年3月に国際規格(ISO 22262-1)がJIS化され、追加された分析方法です。
高精度かつ短納期で分析結果をご提供できます。加えて定性と同じ料金でおおよその濃度範囲も求めることが可能ですのでご好評をいただいております。(簡易定量)
    不検出 / 検出 / 0.1%〜5% / 5%〜50% / 50%〜100%
パンフレットをご覧ください。(データ形式PDF)
 JIS A 1481-2(2016)
 【建材製品中のアスベスト含有率測定方法-第2部】
定性
3〜5営業日以内
 JIS A 1481-3(2014)
 【建材製品中のアスベスト含有率測定方法-第3部】
定量
5営業日以内
  2014年3月のJIS改正に伴い、JIS A 1481(2008)が定性パートと定量パートに分割されたものです。
 JIS A 1481-4(2016)
 【建材製品中のアスベスト含有率測定方法-第4部】
定量
5営業日以内
  2016年3月に新たに制定された定量法です。偏光顕微鏡を用い、重量濃縮法とポイントカウント法を組み合わせてアスベストを定量します。
 EPA/600/R-93/116
 【Method for the Determination of Asbestos in Bulk Building Materials】
定量
当日〜3営業日
  EPA/600/R-93/116は、米国のアスベスト分析における公定法で、主に偏光顕微鏡を用いて分析を行う方法です。偏光顕微鏡による分析の概要はこちらをご覧下さい。

◆天然鉱物(タルク・セピオライト・バーミキュライト等)に含まれるアスベストの分析
 上記JIS A 1481では、石綿を不純物として含有するおそれのある天然鉱物等(タルク・セピオライト・バーミキュライト等)は適用範囲から除かれています。このため、このような天然鉱物を含む試料については、以下の分析方法のいずれかを適用します。
分析方法 納期
 JIS A 1481-1(2016)
 【建材製品中のアスベスト含有率測定方法-第1部】
定性+簡易定量
当日〜3営業日以内
 JIS A 1481-4(2016)
 【建材製品中のアスベスト含有率測定方法-第4部】
定量
5営業日以内
 平成18年8月28日 基安化発第0828001号
【天然鉱物中の石綿含有率の分析方法について】
定性
3〜5営業日以内
 EPA/600/R-93/116
 【Method for the Determination of Asbestos in Bulk Building Materials】
定量
当日〜3営業日

◆蛇紋石に含まれるアスベストの分析
分析方法 納期
 California Air Resource Board (CARB) Method 435 準用
【Determination of Asbestos Content of Serpentine Aggregate】
定量
当日〜3営業日
  蛇紋石試料を実体顕微鏡・偏光顕微鏡で観察し、アスベストを同定した後、ポイントカウンティング法により定量を行います。

◆空気中のアスベスト濃度測定
分析方法 納期
 JIS K 3850-1 (2006)
【空気中の繊維状粒子測定方法】
位相差顕微鏡法による繊維計数
繊維計数
当日〜翌営業日
  試料採取フィルターを位相差顕微鏡で観察し、全ての繊維状粒子を計数します。
 JIS K 3850-1 (2006)
【空気中の繊維状粒子測定方法】
位相差・分散顕微鏡法による分散色を示す繊維の計数
繊維計数
当日〜3営業日
  試料採取フィルターを低温灰化した後、位相差・分散顕微鏡で観察し、アスベストの分散色を示す繊維状粒子を計数します。
  JIS K 3850-1 (2006)
【空気中の繊維状粒子測定方法】
走査電子顕微鏡法(SEM-EDS)
アスベストモニタリングマニュアル(第4.0版)
走査電子顕微鏡法(SEM-EDS)
繊維計数
5〜10営業日
  試料採取フィルターを走査電子顕微鏡で観察し、EDSスペクトルからアスベストの種類を同定します。
光学顕微鏡では検出が難しい
高分解能を要するアスベスト分析に用いられます。  

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