この美しい地球の自然をお客様とともに守りたい・・・。
危険物確認試験
化学物質には試料に熱や衝撃・着火などを行った際、分解・発熱、場合によっては爆発を起こすものが存在します。消防法ではこれらの物質を分類することにより製造・貯蔵及び輸送に関する規制を行っており、未知物質に関してその危険性を把握する必要があります。
また、PL法(製造物責任法)では製造者が充分な情報を開示していなかった場合に顧客が製品を使用し事故が起こった時には製造会社及び販売会社の責任が問われることになります。これらの事態を回避するためには、製品の危険性を理解し説明する必要があります。
弊社では豊富な実績を基に、客様が危険物について正しい情報を得られるよう適正な分析及び評価を実施しております。
[参考] 危険物確認試験フローシート一例
消防法に関する詳細は消防庁HPをご覧下さい。
燃料分析
燃料分析は石炭・コークス類・石油類に始まり、木質チップ、バイオガス、廃棄物固形化燃料であるRPF及びRDFと幅広い試料があります。また、これらの試料は高精度の分析を実施するために適切な前処理を行う必要があります。
アサヒテクノリサーチでは各種JISに準じたインクリメントサンプリングやランダムサンプリングを含む段階から、細心の注意を払い適正な前処理を行い、精度の良い分析結果を迅速にご報告出来るよう日々努力しております。
- RPF・RDF
近年家庭ごみなどの一般廃棄物を主原料とする廃棄物固形化燃料(RPF:Refuse Paper & Plastic Fuel, RDF:Refuse Derived Fuel)が、石炭などの代替え燃料として着目されております。
当社ではRPFについてはJIS Z 7311(廃棄物由来の紙,プラスチックなど固形化燃料(RPF))に基づき、RDFについてはJIS Z 7302(リサイクルにかかわる試験方法:廃棄物固形化燃料)に基づき、適正な前処理及び分析を実施することにより、お客様のプラント管理や運転のお役に立つデータをご提供しております。
- RPF及びRDFの相違点一覧表
| 燃料種類 | RPF RefusePaper&PlasticFuel |
RDF RefuseDerivedFuel |
|---|---|---|
| 主原料 | 紙類・プラスチック類 | 家庭系可燃ごみ |
| 排出・収集経路 | 民間企業からの分別排出 (排出元への引き取り条件による) |
一般家庭の分別排出 (自治体による収集) |
| 組成 | 一般廃棄物に比べて比較的異物の混入は少ない。 | 基本的に各家庭の分別のため限界がある。不燃物や異物、塩ビなどの塩素化合物が混入している可能性が考えられる。 |
| 含水率 | 5%以下 一般に含水率は低いと考えられる。 |
厨芥類等が分別されずに混入することがあるため、一般に含水率は高い。 |
| 発熱量(J/g) | 25,000〜42,000程度 | 12,000〜21,000程度 |
| 全塩素分 | 2%以下 | 厨芥類等が分別されずに混入することがあるため、一般に全塩素分は高い。 |
| サイズ | 6〜40mmφ程度 | 15〜50mmφ程度 |
| 灰分 | 10%以下 | 20%以下 |
| RPF 及び RDF 外観写真 | 自動燃焼/イオンクロマトグラフ(AQF-100) |
- 石炭及び油
粉砕等の前処理から分析までJIS法に基づいた各種成分分析を実施しております。
| <分析項目一覧> | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 石炭 | @炭素 | F灰分 | |||
| A水素 | G発熱量(総発熱量・真発熱量) | ||||
| B窒素 | H揮発分 | ||||
| C酸素 | I灰の融点 | ||||
| D硫黄(燃焼性・不燃焼性) | Jその他(灰の元素分析) 等 | ||||
| E水分(恒湿・全・気乾・包蔵・付着) | |||||
| 油 | @炭素 | H流動点 | |||
| A水素 | I水分 | ||||
| B窒素 | J酸価 | ||||
| C硫黄 | K過酸化物価 | ||||
| D発熱量(総発熱量・真発熱量) | L引火点 | ||||
| E比重 | M燃焼点 | ||||
| F動粘度 | N流出量測定 | ||||
| G残留炭素 | O重金属類 等 | ||||
フロン分析
回収フロンおよび再生フロンの分析を行っております。
- ガスクロマトグラフに依る純度分析(標品のご提供が必要な場合があります)
- 化学分析に依る水分・酸分・蒸発残分の分析
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